スウィートルーム に一人きり

ご存知かもしれませんが、
スウィートルームとは、新婚さんが泊まる、
ホテルの特別に甘い(Sweet)雰囲気の部屋、
というわけではありません。
寝室、居間、浴室などが
一揃え(Suite)揃ったの部屋なのだそうです。

今回宿泊したパリのホテルはなぜか、 スウィートルーム。
男一人に、寝室が二つ、ベットが五つ、トイレが二つに台所、
寝室とは別に、居間まで着いています。
さらに電動カーテンや、ベランダまで、、、、

別にバケーションに来た訳ではないので、
そんなに豪華にされても使っている時間もありません。
結局、寝室と浴室以外、使用しませんでした。
今考えると、なんとも、もったいない。
せめて、日替わりでベットを使用してくるんだった、、、
なんて、ちょっと貧乏性ですね。

最後の日の打ち合わせが夜の5時なので、
最終日のフライトには間に合いそうにもなく、
しかたなく(?)、今回も後泊しました。
そして、遂に念願のルーブル美術館の中を見ることが出来ました。
広い、多い、素晴らしい!!
本当に絵画や彫刻が好きな人ならば、
見学するだけで一日は掛かるでしょう。
そして、これも念願だったカフェ・ド・ムーランの中にも入りました。
まだ見たいところは多々ありますが、
大満足の最終日でした。


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