ビールは工場のそばで飲め、その2


ひさしぶりの海外出張。そして久しぶりのドイツ。

今度の出張は、運よく Nikko ホテル。
ヨーロッパのホテルの受付で初めて日本語が通じました。
日本語でチェックインが出来るのが、
これほど安心で便利だとは思いませんでした。

金曜日に無事に仕事を終え、移動日は日曜。
ですので、土曜日は自由にデュッセルドルフの街を散策できました。
そして、やはり、ビールは工場のそばで飲め、です。

旧市街を散策しビール工場直営のカフェやレストランに。
1軒ごとに入ってはビールを飲んで次の店に。

デュッセルドルフで有名なのはアルトビール。
ちょっと癖があって、前回の訪問時には苦手なビールでしたが、
今回は、なぜか美味しく感じられました。
やはり、工場のそば、だからでしょうか?

同じアルトビールでも醸造所などのによって銘柄が違い、
味わいもライトに感じたりコクがあったりと、微妙に異なっています。

一杯飲むたびにコースターに線が入り、その線の本数で会計も違ってきます。
この辺りはケルン同様。

そして面白いのは、川辺に近づくたびに一杯の値段も異なってきます。
船上で飲んだ場合と比較的街中で飲んだ場合では1ユーロも違いました。
それでも最高で2.5ユーロ程度(330)。

アルトビールを満喫した一日でした。


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