五年ぶりのドイツにレンタルスクーター


5年ぶりのデュッセルドルフ。
前回訪れた時と同じ風景、とても懐かしい。
日本語が通じるNikko ホテルの受付。
デュッセルドルフの日本人街。
シュニッセルにソーセージ。
グラスを飲みきった時にコースターでふたをしない限り、
新しいグラスでビールがやってくるケルンのビール、ケルッシュ。
壮大なケルン大聖堂。

デュッセルドルフにはANAの直行便も就航していて、
旅程も短く、それも良かった。

けれど、変化したところもありました。
それは、電動レンタルスクーター。
スマホで即時レンタルを開始することができ、
どこでも乗り捨てて構わない。
乗り心地も快適で狭い場所にも行ける。
とても便利な乗り物でした。
けれど、誰がどのように充電しているのでしょうか?

ケルンには、おとぎ話(?)があって、
夜になると妖精が街にやってきては、街を綺麗にする。
しかし、ある日、夜中に出かけた女性が妖精を見てしまい、
それ以降、妖精は街に現れなくなり、
街は汚くなってしまったとか。

きっと、電動スクーターの充電も妖精が行っているのかも。
なんて、気にさせられました。



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