タクシーの運転手


またまたルーマニア。

今度は客先の要望でレビューをすることに。
本当だったら、一緒のホテルに泊まって、
行動を共にすべきところだったのですが、
手違いで別々なホテルに宿泊。
朝のタクシーも別々ということになってしまいました。

朝、起きてホテルの玄関でタクシーを待っていると、
タクシーの運転者が手招きをします。
きっと会社が予約してくれたタクシーなんだ。
と思い、尋ねてみると、OKを連呼します。
じゃ、大丈夫かと、乗り込んで、事務所に到着すると、
いつもは請求しない乗車賃を今回に限って請求されてしまいました。
まあ、安かったので払いましたが、
後から確認すると、会社が手配したタクシーではないとのこと。
まあ、たいした距離と金額でなかったので良かったのですが、、、、
でも、実際はルーマニアのタクシーは高額とのこと。
少しでも客を得ようと騙されたというよりも、
適当にやっていても商売は、何とかなる。
そんな感じの国民性を感じた事件でした。


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