ミュラー提督の初陣

いままでの出張は、自分の担当する部分は、
すべて私一人で仕事をこなしてきました。
ですが、今回は、「ミュラー提督(当然仮名)」もいっしょに出陣。
私の仕事を手助けしてもらいました。
本物のミュラー提督は帝国軍、つまり同盟軍の私にとっては敵なのですが、
まあ、そこは多めに見てください。
彼は、まさに「鉄壁ミュラー」なのですから。
つまり、守りが堅く、私が気づかない点も抜かり無く守り抜きます。
本物との違いは、たまにチョンボをするところでしょうか。

ヤン「良将だな。よく判断し、よく戦い、よく主君を救う、か 。」

今回も、お客さんの突然の要求変更に対して、じっくりとですが、抜かり無くこなしてくれました。
すでに、一生分の勤勉さを使い果たした私にとっては、頼もしい味方です。


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